仁淀川支流に架かる穴瀬沈下橋は穴場スポットです。 高知県いの町小川

仁淀川支流の小川川(おがわがわ)に架かる穴瀬沈下橋は国道194号線にあるむささび温泉から国道439号線の仁淀川町池川へ行く最初のトンネルの近くにあります。

その上流にはコバルトブルーに染まるきれいな川の水が流れています。

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穴瀬沈下橋

穴瀬沈下橋はとても静かな場所にあります。

民家があって車で渡れる沈下橋と違って車も通る事がほとんどなく、もちろん人もいません。

沈下橋を渡った先は畑になっています。

きっとどなたかの畑なので、入らないようにご注意ください。

橋の下を流れる川は透明でとてもきれいな川の水が流れています。

川の音が聞こえ、たまに鳥の鳴き声も聞こえて静かに自然を満喫できます。

上流の穴瀬橋

穴瀬沈下橋の上流側に車が通れる穴瀬橋があります。

沈下橋へ行った際にはこの橋の上から見える美しい川の光景もぜひ見て欲しいと思います。

見る角度や時間帯によっては、コバルトブルーの川の水の美しい自然を見ることができます。

この景色と共に見れる穴瀬沈下橋はまさに自然風景の穴場スポットです。

さらに上流には。

のちに穴瀬沈下橋が架かる小川川(おがわがわ)と合流する上流の高樽川でもコバルトブルーの淵があります。

県道293号線沿いに樅ノ木山(もみのきやま)と言う集落へ行く手前にこの淵があります。

地図に載っている『○○淵』と言うような名前がある淵ではないですが、通りかかった時にたまたま見つけました。

高知県内に流れる川では、このような名前のない淵みたいな所がたくさんあります。

宝石のように輝く川の淵はまさに自然の息吹を感じさせます。

 

 

 

穴瀬沈下橋へのアクセス

  • 住所:〒781-2322 高知県吾川郡いの町小川西津賀才172−2
  • 駐車場:橋へ降りて行く小道の上にやや広めのスペースがあります。