四万十の水辺八十八カ所めぐり

このような標柱を見かけたことはありませんか?

これは四万十川の河口から源流までの四万十川流域の風景八十八カ所に建てられた標柱なんです。四万十川の上流、中流、下流と3つに区域に分かれていてそれぞれに水辺の自然風景を楽しむことができます。四万十川流域の風景を八十八カ所を巡る地図を元に行ってみました。

ここで言う「地図」とは四万十自然再生協議会様のサイトにあるPDFファイルを元に記事を作成しています。

 

四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり48番 龍王の滝 高知県四万十町大道

平家伝説が現在でも残る高知県四万十町の大道(おおどう)と言うところに龍王の滝があります。その地名の歴史も古く戦国時代にも長宗我部元親の地検帳に残されていると言われています。四万十町の中で愛媛県との県境にも近い大道にある龍王の滝を紹介します。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

一斗俵(いっとひょう)沈下橋 高知県四万十町米奥

高知県四万十町米奥(よねおく)にある一斗俵(いっとひょう)沈下橋は四万十川流域にある沈下橋の中でもっとも古い沈下橋で四万十の水辺八十八ヵ所めぐりの上流の水辺75番になります。2000年には国の登録有形文化財にも登録されています。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり【上流】55番八百とどろから52番久木の森山風景林

梼原町から四万十町大正へと続く国道439号線にある四万十川上流の水辺55番八百とどろ(梼原町)から54番津賀ダム(四万十町)を紹介。四万十川流域の風景を八十八カ所めぐる地図を元に水辺の景観を楽しむことができる場所を紹介します。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

下津井のめがね橋と仁井田神社 高知県四万十町下津井

高知県四万十町下津井にあるめがね橋は地区のシンボル的存在でかつての森林鉄道の軌道跡も見られます。そして下津井地区には毎年11月に「牛鬼祭り」が行われる仁井田神社があります。下津井地区のめがね橋と古くからの歴史を感じる仁井田神社を紹介します。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり【上流】86番 稲葉洞

高知県津野町にある四万十川源流に近い稲葉洞を紹介します。四万十川の源流地から河口までの四万十川流域の自然風景を八十八カ所を巡る地図を元に行ってみました。上流、中流、下流と3つに区域に分かれていてそれぞれに水辺の景観を楽しむことができます。