風光明媚な山々に囲まれ、標高約700mある椿山(つばやま)集落は高知県仁淀川町に北の端にあります。
2021年11月、椿山(つばやま)集落の紅葉を見に行ってきました。
椿山(つばやま)集落の秋景色
前回の緑豊かな山とはまた違った景観が素晴らしくお聞きしていた通り椿山(つばやま)集落の紅葉はとても綺麗です。
赤と黄色のコントラストの間に緑が映えてどこをどう歩いても、山の紅葉が目に入ってきます。
この山あいの裏側に安居渓谷があるんです。
なんと!キノコが・・・・!
これも秋景色ですね。
うっかり食べたり、触ったりするととんでもない事になると大変なのでしっかりと知識のある人に聞いてからにしましょう。
これは花の蜜を一生懸命集めている?スズメバチ。
かなり近くまで寄って写真を撮ったけどぜんぜん振り向かないです。
アップで見るとめっちゃ可愛いです。
でもこれが暑い夏だとブンブン突進してしてくるのでとっても危険。
南天の実も赤くて沢山なっています。
この細道を通る時も、山の紅葉がとっても綺麗です。
椿山(つばやま)集落の紅葉を見に行った訳
以前、椿山(つばやま)集落を訪ねた時にお会いした方から
「ここの紅葉はホントに素晴らしい紅葉ですよ。」とお聞きしていたので
ちょっと時期的に遅かったかもしれませんが素晴らしい秋景色の椿山集落を見ることができました。
椿山(つばやま)集落周辺の仁淀ブルー
椿山(つばやま)集落へ行くまでの国道494号線付近の川を覗いてみると
なんと!美しいブルーでしょう。
もみじの紅と川のブルーのコントラストが最高です。
ホントに吸い込まれそうな青。
誰かがソーダ水かカキ氷のシロップでも川の中に入れたんじゃないかと疑ってしまいそうなほどの真っ青なコバルトブルーです。
椿山(つばやま)集落へのアクセス
高知市内から1時間50分くらいです。
いの町から国道194号線を通って国道439号線へ入り旧:池川町方面に向かいます。
旧:池川町から国道494号線に入り道なりに進んでください。
国道33号線からでも行けます。
途中、道路が狭いところがありますが普通乗用車でも無理なく行くことができます。