美しい渓谷と断崖絶壁の大岩で肝試し!?霧石渓谷 高知県大豊町

大自然に恵まれた長岡郡大豊町に100mとも言われている断崖絶壁の大岩とその谷間には美しい渓谷の霧石渓谷があります。

目を奪われるような美しい渓谷と冒険心をくすぐるような大岩がそびえたつ光景は探し求めていた自然が残る場所でした。

高知県大豊町岩原にある霧石渓谷(きりいしけいこく)をご紹介します。

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断崖絶壁の大岩が出迎える霧石渓谷

美桜の里から奥の方へ行くと道が二手に分かれています。

右側の道に「霧石」と書かれている方へ進んで行くと少しひらけた道路の左側に大きくそびえたつ一枚岩のような断崖絶壁の大岩が見えてきます。

霧石渓谷は大岩の向こう側にあります。

霧石渓谷へ行く整備された遊歩道

きれいな川の水が流れる赤根川橋を渡って右に曲がってすぐ左に坂道があります。

狭い道を登って霧石渓谷の案内板があるところまで行きます。

車1台くらいは停めれるスペースがありました。

看板の後ろ側は柵がなく下は崖になっているのであまり近くにはいかないほうがいいです。

整備されている遊歩道があるのでここから霧石渓谷へ行くことができます。

絶景を見ながら断崖絶壁で肝試し?

遊歩道を進んで行くと「ビュースポット」の看板が見えてきました。

そこからちょっと上がって行くと

なんと!来る途中で見えていたあの一枚岩のような断崖絶壁の大岩の上へ行けるのです。

岩の上には苔が生えているのですこし足元が滑りやすいので気を付けて登ってくださいね。

「おぉ~!絶景!」

 

そして、足元のすぐ下はまさに断崖絶壁。

さっきこの大岩が見えていた下の道路が小さく見えています。

ここ標高が約500mあります。

この岩の上に立って下を見ることができるかどうかはまさに肝試しに近いものがありますね。

 

高所恐怖症の人や年齢の低いお子さんなどは足元が不安定なので非常に危険です。岩に上る際は十分にお気を付けください。

※現在ではフェンスがあります。

 

もう一つの大岩からの絶景

遊歩道をさらに進むと今度は一番とがった岩の中腹部分に少し広い展望所?休憩所?

いえいえ、ここには古くから信仰されている「ミニ四国八十八ケ所」の本尊を祀っています。

ここの足元を上からのぞくと断崖絶壁です。

こちらの方も柵とか手摺とかがありません。

下を覗くときはくれぐれもご注意ください。

神秘的な霧石渓谷へ

今度は霧石渓谷の方へ下って行く道を行きます。

枯葉がたくさん積もっているので足元は滑りやすいです。

でも空気が澄んでいて心地よい風に吹かれながら森林浴が楽しめます。

下の方にすごく青い色をした淵が見えています。

この青い色をした淵を見るだけでも神秘的な渓谷を想像させます。

大きな岩を挟んですごく透明のきれいな川の水が流れています。

岩に穴をあけて作られた堰堤があります。

これはもともと川に自然にあった大きな岩に穴をあけて堰堤として作られているようです。

道路の上から見た堰堤

遊歩道内にある展望所からこの堰堤の岩を上から見ることができますが、道路沿いの上からも見ることができます。

渓谷の川のギリギリまで降りて行けます。

森林と渓谷のマイナスイオンをたっぷりと味わってください。

霧石渓谷はあまり有名ではないかもしれません。

渓谷の規模もあまり大きくはないけれど人の手で作られた自然ではなく大昔から現在に至るまで手つかずの自然が残っています。

自然のままが残る霧石渓谷は訪れた人をマイナスイオンできっと癒してくれます。

 

 

静かな山村地帯の大豊町の絶景を堪能

高知県の中でも多くの自然が残る長岡郡大豊町は総面積の森林密度が約90%にもなります。

人口約3600人が暮らす静かな山村地帯で数多くの棚田も見ることができます。

霧石渓谷へは国道32号線から大豊町の岩原と言うところにあるJR岩原駅の西側にある踏切を超えて車幅いっぱいのせまい坂道を登って行きます。

登った先に「美桜の里」と書かれた案内板がありそこからは山に囲まれた大きな谷のような間を流れる吉野川と大豊町の雄大な自然を一望することができます。

ここの「美桜の里」には、展望所やビュースポットなどがあり四季折々の花を楽しむことができます。

霧石渓谷へ行く途中で大豊町の絶景を楽しんでください。

※「美桜の里」と「霧石渓谷」にお手洗いもありますよ。

霧石渓谷へのアクセス

  • 住所:高知県長岡郡大豊町岩原
  • 電話:0887-72-0450(大豊町観光開発協会)
  • 駐車場:あり(1台か2台のスペース)

JR岩原駅から車で30分くらいです。