四万十の水辺八十八カ所めぐり

このような標柱を見かけたことはありませんか?

これは四万十川の河口から源流までの四万十川流域の風景八十八カ所に建てられた標柱なんです。四万十川の上流、中流、下流と3つに区域に分かれていてそれぞれに水辺の自然風景を楽しむことができます。四万十川流域の風景を八十八カ所を巡る地図を元に行ってみました。

ここで言う「地図」とは四万十自然再生協議会様のサイトにあるPDFファイルを元に記事を作成しています。

 

四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり【中流】25番勝間沈下橋から36番岩間沈下橋

四万十川中流の水辺25番勝間の沈下橋(四万十市)西土佐町方面に向かって36番岩間の沈下橋などを紹介。四万十川の河口から上流までの四万十川流域の風景を八十八カ所めぐる地図を元に水辺の景観を楽しむことができる場所を紹介します。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり【上流】81番久万秋沈下橋から85番高樋沈下橋

四万十川上流の水辺81番久万秋の沈下橋(中土佐町大野見)から津野町方面に向かって85番高樋の沈下橋など四万十川の源流地から河口までの四万十川流域の風景を八十八カ所を巡る地図を元に水辺の景観を楽しむことができる場所を紹介します。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

下津井のめがね橋と仁井田神社 高知県四万十町下津井

高知県四万十町下津井にあるめがね橋は地区のシンボル的存在でかつての森林鉄道の軌道跡も見られます。そして下津井地区には毎年11月に「牛鬼祭り」が行われる仁井田神社があります。下津井地区のめがね橋と古くからの歴史を感じる仁井田神社を紹介します。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり【上流】74番家地川(いえじがわ)取水堰

四万十の水辺八十八カ所めぐり上流の水辺74番の家地川(いえじがわ)取水堰は完成が昭和12年と言う80年以上の歴史がある取水堰です。家地川公園として春には多くの人がお花見に訪れる桜の名所にもなっています。家地川(いえじがわ)取水堰昭和12年に...
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一斗俵(いっとひょう)沈下橋 高知県四万十町米奥

高知県四万十町米奥(よねおく)にある一斗俵(いっとひょう)沈下橋は四万十川流域にある沈下橋の中でもっとも古い沈下橋で四万十の水辺八十八ヵ所めぐりの上流の水辺75番になります。2000年には国の登録有形文化財にも登録されています。