四万十の水辺八十八カ所めぐり

このような標柱を見かけたことはありませんか?

これは四万十川の河口から源流までの四万十川流域の風景八十八カ所に建てられた標柱なんです。四万十川の上流、中流、下流と3つに区域に分かれていてそれぞれに水辺の自然風景を楽しむことができます。四万十川流域の風景を八十八カ所を巡る地図を元に行ってみました。

ここで言う「地図」とは四万十自然再生協議会様のサイトにあるPDFファイルを元に記事を作成しています。

 

四万十の水辺八十八カ所めぐり

一斗俵(いっとひょう)沈下橋 高知県四万十町米奥

高知県四万十町米奥(よねおく)にある一斗俵(いっとひょう)沈下橋は四万十川流域にある沈下橋の中でもっとも古い沈下橋で四万十の水辺八十八ヵ所めぐりの上流の水辺75番になります。2000年には国の登録有形文化財にも登録されています。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

自然の息吹をまるごと堪能!白綾の滝 高知県四万十市西土佐江川

四万十市西土佐江川にある白綾の滝は落差10m程の小さな滝ですが雄大な自然の中での秘境のスポットです。一体何人の人がここを訪れただろう?って思ってしまう白綾の滝はまさに自然の息吹をまるごと堪能できます。そんな秘境スポット白綾の滝を紹介します。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり【上流】86番 稲葉洞

高知県津野町にある四万十川源流に近い稲葉洞を紹介します。四万十川の源流地から河口までの四万十川流域の自然風景を八十八カ所を巡る地図を元に行ってみました。上流、中流、下流と3つに区域に分かれていてそれぞれに水辺の景観を楽しむことができます。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり48番 龍王の滝 高知県四万十町大道

平家伝説が現在でも残る高知県四万十町の大道(おおどう)と言うところに龍王の滝があります。その地名の歴史も古く戦国時代にも長宗我部元親の地検帳に残されていると言われています。四万十町の中で愛媛県との県境にも近い大道にある龍王の滝を紹介します。
四万十の水辺八十八カ所めぐり

四万十の水辺八十八カ所めぐり【上流】83番島ノ川渓谷と76番法師ノ越水路

四万十川上流の水辺、島ノ川渓谷(中土佐町大野見)から四万十町方面に向かって法師ノ越水路を紹介。四万十川の源流地から河口までの四万十川流域の風景を八十八カ所を巡る地図を元に行ってみました。それぞれに水辺の景観を楽しむことができます。